作る気なんかほんと、無かったんですが
あまりにも
「出来ない人がやってる」カウンセリングの現状を見て
もう、かっきーんと、来ました。
その反面
目につくのは
闇に隠れた性犯罪やら
誘拐事件やら
理不尽な生活保護制度やら。
残業当たり前のブラックやら。
自己主張出来ないようマインドコントロールされた人たちやら。
働きたくても働けない人たちやら。
そういう人たちは自分の活路が全く見えずに同じ所をぐるぐる回ってるのでしょう。
そういう人たちの話を聞くたびに
胸が痛む。「もっと楽に毎日を生きて行けるのに」
私が救おうって言うんじゃないけど
（ってかそんなのはおこがましすぎます。自分さえ救えていないのに）
ただ、
自分が今まで救われた分に関しては
救える自信があります。
口を酸っぱくして言いますが
自分を棚に上げて他人を救おうなんて、無理です。
まず棚に上がった自分を棚から下ろして、ちゃんとケアしてから
初めて
他の人に手を差し伸べることができるんです。そして、
手を差し伸べるって言うのは、一緒になって穴に落っこちて行く事ではなく
穴の外から、貴方の目の前に階段があるから、上ってこい、と、教えて上げる事だけです。
（この辺（無意識に）誤解してる人がプロも含め一杯いるけどね）
実際は
一緒になって穴に落ちて行く事がカウンセリングだと勘違いしている人もいますけど。
相手に共感はできても同情はしません。同情、はすでに上から目線です。そこで既にカウンセリングは失敗です。
ということで
これからカウンセリングやセラピーを受けようという人、
集客や宣伝で派手に見える人はあくまでもそこまで。
本気でカウンセリングやセラピーをやってる人は、正直「宣伝の仕方までエネルギー回せないのでかなり地味」な告知等やってます。口コミのみの人もいます。
しかし、そちらの方が正直凄腕の方が多いです。
ちょっと今日は朝から毒舌（笑）。
あ、名刺は
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