2014年3月31日月曜日

英語のページを作ってみた。

まあ、細かいスペルミス等は取りあえず置いといて(汗)

日本に住んでいる悩める外国人用に、HP作ってみました。
というよりトップページだけを英語に置き換えてみただけの話ですが。
でも、どうなるか分かりません。

検索で引っかかる程度でしょう。

でも、こういう人が居ると外国人はちょっとありがたいかなと思います。

スウェーデンでは言葉拒否症になっていたのでスウェーデン人のセラピストにはかかりたくなかったというのが本音ですが(いや、彼らももちろん優秀ですけどね)それを分かってくれたセラピストさんは…唯一フィンランド系で職場でグループセラピーをやっていたレナでした。

ここでどうぞ




今日は新月ですね。

なんだかここ数日身体の調子がいまいちなので
今日は家でゆっくりしました。

でも、
一人でいる時に
私は聞き続けるものがあります。


それは、「アニメの音声」です。

面白い事に
最近の?アニメは、画面を見なくても台詞だけで物語の進み具合が分かってしまいます。

映像要らないんです。
(というのは業界からすると、あまり良い例ではないのですが)

今私は日本独自で高度に発達した声優という職業をしている皆さんの世界に
ちょっと足を突っ込んでいますが


彼らの言葉に込める気持ちの大きさが
物語の映像部分を十分に補完してくれるんです。

そして実際に声優の方の訓練ぶりを見ていると
それが納得するんです。
彼らは台詞に乗せて「言外のイメージをめいっぱい」台詞に乗せるんです。
それが、私に伝わります。旨い声優ほどそれが旨いです!
(というのは、聞いているとてきめんに分かります)

だから、声優という職業は結果的に「映像が要らない」くらい言葉だけで(そして言葉に乗せている感情だけで)表現してくれる人たちなのです。


今日は
そういうわけで

久しぶりに

部屋でのんびりしながら

ひたすら「宇宙兄弟」の音声だけを聞き続けています。


聞いているアニメも何でもいい訳ではありません。

私が良いなと思うのは
自分の好きなストーリーがアニメ化した物でも良いんですが


刺激が強すぎず淡々とすすんでいくストーリー物が良いかもしれないと思います。

まあ、主人公たちは今アメリカにいるので
本来ならばこれは英語でおこなわれるやりとりなんでしょうけれども

あまりその辺がアメリカアメリカしていないで
あくまでもヒューマンドラマなので

その辺も気に入っています。

ともあれ

あまり強烈に引き込まれる訳でもなく
かといって

聞かないでいるには物寂しいときに

私の横で
淡々とすすむストーリーを声優の皆さんが精魂込めて語ってくれる
「宇宙兄弟」が気に入っています。

耳の寂しくなった外国生活に是非どうぞ。


海外からはどうやって聞けるかというのはここでは言及出来ませんが
何かしら方法がありますので
探ってみてください。